というくらいシュトレン好きなのです。去年はドイツ料理のお店をしていた友人から購入できたのですが今年は購入できない…。
今年はシュトレンジプシーとなりました。
私の好きなシュトレンの条件ですが
- パン感が少ないもの
- ラムレーズンやドライフルーツ多め
- どっしり&しっとり系
これが最低条件です。
軽いパン系はあまり好みではないのです。
上記の条件が揃ってなくても、ラムレーズンさえどっさりだったらOK!
ということで気になっていた&オススメされたシュトレン二種を食べ比べ。
■de tout Painduce
まずは、de tout Painduce新大阪駅店で購入したシュトレン。新幹線で新大阪駅に行くときは必ず立ち寄るパン屋さんです。普段ほとんどパンは買いませんが、ブレッドアンドサーカスと de tout Painduceは別。国産小麦を使用していて美味しいのです。
ちょっと小ぶりのシュトレンです。
箱なしを購入 |
見た目はドライフルーツぎっしり系で良い感じ!
全粒粉使っているのもちょっと気になるポイントですね。
食べてみると…ラムレーズンの香りが口中に広がります。全粒粉は難しくないのかな?と思ったのですがラムレーズンとシュトレンの甘みにコクが出てるような。美味しい。これは美味しい。ラムレーズンのパンチが効いていてかなり美味しい、私の理想に近いかも。
WEBでも購入できるらしいです。(12/10まで)
■ボヌール・ヴェール
次はボヌール・ヴェールのシュトレン。ヴィッセル神戸サポーター仲間が関連会社に勤務していてオススメされて購入しました。
ボヌール・ヴェールのこだわりは小麦粉が兵庫産で地産地消にこだわって作られていること!素晴らしいです。
また、オーストラリア国家認定マイスター八木淳司シェフ監修だそうで、そこも気になるポイントです。
リーフレットにも美味しそうなお菓子が色々… |
原材料 |
真っ赤な可愛い箱に入ってました。 |
大きなマジパンが見えます。 |
受け取りをしてから3日後に食べたのでまだシットリ感は少なめでパウンドケーキ感が強めでしたがもう少し熟成させたらドライフルーツなどの旨味が染み込みそう。
オレンジピールが効いていて美味しいです。
※日が経ってから食べたらまた感想を追記します。
もうちょとだけラムレーズンが多めだったらもっと私好みだったかもしれません。
実は11月にベッケライ テューリンガー ヴァルトのシュトレン(マジパン無し)も食べたのですが感じは似てる! ベッケライ テューリンガー ヴァルトはドイツ人マイスターによる手作りなので、似てるのかもしれません。これも日が経った方が美味しかったので。
どちらもかなりこだわりの材料で作られているので美味しいです!
東京の他のお店のシュトレンも気になりますがさすがに食べ過ぎなので今年はこの辺でおしまいかな…。
また来年も美味しいシュトレンが食べられますように。
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