2020年8月17日月曜日

ニホントカゲ飼育はじめました。

 5月にニホンヤモリの飼育を初めていたのですが、今月からニホントカゲも仲間入りしました。

息子が「ニホントカゲも欲しいなぁ」と言い出したので、近所の公園へ。セミを捕まえてりしながらニホントカゲを探していたのですが、なかなか見つからない。

公園に行ったの昼前だったので無理かなぁと、諦めていたらニホントカゲを追いかけている子供がいました。息子も加勢し息子がニホントカゲを捕獲したのですが、元々違う子が捕まえようとしていたので

「お友達が先に見つけたのだから、お友達にどうぞして」

 というと、息子は素直に渡そうとしたのですがその子が「気持ち悪いからいらない」と言い出したので無事息子がニホントカゲを捕獲できました。

 

ニホンヤモリの場合はそこまで飼育環境は大変じゃないと思うのですが、ニホントカゲの場合はネットで調べると大きめのケージ、バスキングライト、UVBライトの最低限の環境を整えなければならない事がわかりました。

とりあえず、爬虫類倶楽部に行こうってことで、爬虫類倶楽部に行ったのですが「ざっと5万くらいかかりますよ」みたいなこと言われました…。

まぁ、かけようと思ったらそれくらいはかかると思います…。ネット検索しまくってトータル3万かからずで飼育環境を整えました。

 

ニホントカゲのケージ

百均で揃えたものもあります。
観葉植物×4、観賞魚用の素焼き(木の形)、観賞魚用石のトンネル、植物イミテーションボール。

元々あった物
クワガタ・カブトムシのゼリー用 エサ皿、石垣島で購入した貝殻、息子が拾った石など…。

実際ニホントカゲのすばっしこくん(息子が命名、通称すばちゃん)を入れるとこんな感じです。

貝殻のあたりがバスキングスポット

 

すばちゃんはピンセット給餌もできます!朝8時過ぎになるとピョコッと現れて、ご飯マダかな状態です(笑)ご飯担当は息子(サポート私)。

さて、UVBライトと、バスキングライトの運用時間なのですが手動は面倒なのでオートマチックにしたい!と思って調べた結果「Meross WIFIスマートプラグ」を使うことにしました。

我が家、スマートスピーカーがGoogle HOMEとEcho Showがあるので、これに対応したプラグにしようかと思ったのですが、「Meross WIFIスマートプラグ」はHomeKitに対応なので購入してみました。


小さな箱に入っています。

説明書と本体

 

UVBライトとバスキングライトは照射時間を別々にコントロールしたいので、2個セットを購入しました。単純なON/OFFはiPhoneのホームアプリからできますが、時間の管理はできません。
時間の管理はMerossのアプリをインストールすればできます。
接続も簡単なのですが、注意点は設定時のWi-Fiは2.4GHでないと接続できません。それ以外はアプリの指示に従って進めるだけなので、簡単です。

そんなわけで、ライトの管理はスマートプラグでコントロールすることになりました。


爬虫類は夏前にニホンヤモリから始まったのですが、ニホンヤモリはちょっと奥ゆかしいというか…ご飯アピールもあまりなく。産卵や脱皮などのイベントもあったので、ニホンヤモリについてはまた別で記事にします。

最後にご飯時のすばちゃん写真で終わりにしたいと思います。

 

ジェラシック・ワールドのモササウルス感…。

 

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